パニック障害

パニック障害とは

パニック障害とは、場所と時間を選ばず突然、動悸や息切れ、強い不安を伴うパニック発作が生じるものです。パニック発作を繰り返すうちに発作が襲ってくる気がする予期不安がおこり、発作が生じる状況に対する広場恐怖を感じるようになり、毎日の生活に支障を来たすようになってしまいます。

パニック障害は100人に1人が罹(かか)るとされており、誰でも罹(かか)る可能性があるといえます。

治療が不十分で病気が進行してしまうと、うつ状態やうつ病になるおそれもあります。

主な症状

主な症状はパニック発作と呼ばれるもので、動悸や息切れ、強い不安を伴います。そのほか冷や汗、胸苦しさ、めまい、おなかの不快感など多彩な症状を呈します。

「このままどうかなって死んでしまうのではないか」と強い不安に襲われますが、パニック発作で死ぬことはありません。だいたい10分くらいで治まることが多いです。

予期不安

パニック発作を繰り返すうちに、「また発作が起きるのではないか?」という強い不安感に苛(さいな)まれるようになります。

広場恐怖

以前にパニック発作を経験した状況が怖くなってくることです。

広場恐怖を感じると、それらの場所を避ける回避行動をとるようになるので、行動範囲が狭くなり、日常生活に支障を来たすようになります。

パニック発作⇒予期不安⇒広場恐怖⇒うつ状態・うつ病

治療について

選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)と抗不安薬を併用した治療を開始し、まずはパニック発作を抑えることに努めます。

SSRIは効果が現れるまでに4週間近く掛かるため、最初のうちは抗不安薬を一緒に服用してパニック発作が起こりにくくするのです。

パニック発作がある程度抑えられるようになっても、広場恐怖や回避行動が残る場合があります。その時には、認知行動療法を行ったりします。

症状が改善したと感じても、3-6ヶ月は服薬治療を継続した方が良いと考えられ、中止する場合も徐々に薬を減らすようにしていかなければなりません。

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診療科目

心療内科、内科、精神科

適応疾患・症状

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